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ISO27001 ISO27001:2013 製造業様向けISO27001・情報セキュリティマネジメントシステム認証取得支援コンサルティング 医療情報処理業ISO27001 ISO27001(2013年版)とは | サイトマップ ISO/IEC 27000 ISO27001と ISO 27002 は、ISO/IEC 27000 シリーズと呼ばれる情報セキュリティ規格群の 1つです。 この ISO/IEC 27000 シリーズは改訂され、2014-2015年が新規格への移行期間でした。 2014年に移行した組織は少なく2015年に大多数の認証取得している組織が移行しました。 ISO27000は、ISO/IEC 27000 シリーズの規格 の概要と、このシリーズ規格で使用される用語を定義した規格です。 よって、ISO27001 の IS 版では、この ISO/IEC 27000 が引用規格、及び用語及び定義の参照規格として用いられています。ISO/IEC 27000 も、ISO/IEC 27001 の改訂に併せて、改訂されました。 ISO/IEC 27001 改訂のポイント ISO/IEC 27001 の改訂のポイントは2つです。 マネジメントシステム規格の共通化の動きへの対応(上位 構造、共通のテキスト・用語及び定義の適用) リスクマネジメント規格 ISO 31000(2009 年発行)へ の対応 マネジメントシステム規格の共通化の動きの背景には、複数のマネジメントシステム規格(例えばISO27001とISO20000の2つのシステム)を運用している組織が増えていることがあげられます。 ISO/IEC 27001 2013は、ISO/IEC27001:2005を継承した規格です。 さらにISO/IEC27001 2013は、ISO MSS共通要素の適用、リスクマネジメント(ISO 31000 200(JIS Q 31000 2010))への対応を考慮した改定内容となっています。 ISO MSS共通要素は、組織が複数のマネジメントシステムを導入することを考慮して、マネジメントシステム間の整合性を図り、組織の負担を軽減することが共通化の目的です。 マネジメントシステムの一貫性と整合性を向上させた統一された上位構造と共通テキストから構成されています。そのために、どのようにするではなく、何をするかのマネジメントシステムの共通的な要求事項と、分野に固有な要求事項で構成されています。 「ISO/IEC 専門業務指針」に基づいて発行された・ 改訂予定のマネジメントシステム規格の状況 すでに、この新しいルールに基づいてマネジメントシステム規格が作らる時代に入っており、ISO/IEC 27001 や、これから策定改訂されるマネジメントシステム規格もこれに基づいて策定されています。 規格 名称 改訂状況 ISO30301 記録マネジメントシステム 2011年11月発行 ISO22301 事業継続マネジメントシステム 2012年5月発行 ISO20121 サステナブル・イベントマネジメントシステム 2012年6月発行 ISO39001 道路交通安全マネジメントシステム 2012年10月発行 ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステム 2013年10月改訂 ISO55001 アセットマネジメントシステム 2014年1月発行 ISO14001 環境マネジメントシステム 2015年改訂 ISO9001 品質マネジメントシステム 2015年改訂 ISO/IEC 27001 2013の主な変更点 附属書 SL(上位構造、共通のテキスト・用語及び定義の適用) に基づいて、規格が策定 箇条 2 引用規格から、ISO27002 が削除され、ISO27000 が追加 箇条 3 用語及び定義から、16の用語の定義が削除 ⇒ ISO27000 を引用 専門用語の変更例 ISMS 基本方針 ⇒ 情報セキュリティ方針 ISMS の目的 ⇒ 情報セキュリティ目的 2005 年版の箇条 8.3 にあった「予防処置」という用語が削除 リスクアセスメントの要求事項は、ISO31000 との整合性 により、より一般的な表現に変更 「リスク所有者」を特定し、「リスク所有者」が情報セキュリティリスク対応計画とセキュリティ残留リスクを承認する 要求事項が追加 管理策の数が、133 から 若干削減され、管理領域は増加 ISO/IEC 27001 2013の構成 0.序文 1.適用範囲 2. 引用規格 3. 用語及び定義 4. 組織の状況 5. リーダーシップ 6. 計画 7. 支援 8. 運用 9. パフォーマンス評価 10. 改善 付属書A.管理目的及び管理策 A.5 情報セキュリティのための方針群 A.6 情報セキュリティのための組織 A.7 人的資源のセキュリティ A.8 資産の管理 A.9 アクセス制御 A.10 暗号 A.11 物理的及び環境的セキュリティ A.12 運用のセキュリティ A.13 通信のセキュリティ A.14 システムの取得、開発及び保守 A.15 供給者関係 A.16 情報セキュリティインシデント管理 A.17 事業継続マネジメントにおける情報セキュリティの側面 A.18 順守 詳細管理策 ワンポイント解説 A.5 情報セキュリティのための方針群 A.5.1 情報セキュリティのための経営陣の方向性 A.5.1.1 情報セキュリティのための方針群 A.5.1.2 情報セキュリティのための方針群のレビュー 解説 2005年版では情報セキュリティ基本方針という呼称であったが2013年版では情報セキュリティ方針となった。 詳細管理策の見出しは、”方針群”となっている。方針はひとつではなく、複数を示していることがわかる。 経営者は情報セキュリティ方針を作成して周知する。 A.6 情報セキュリティのための組織 A.6.1 内部組織 A.6.1.1 情報セキュリティの役割及び責任 A.6.1.2 職務の分離 A.6.1.3 関係当局との連絡 A.6.1.4 専門組織との連絡 A.6.1.5 プロジェクトマネジメントにおける情報セキュリティ A.6.2 モバイル機器及びテレワーキング A.6.2.1 モバイル機器の方針 A.6.2.2 テレワーキング 解説 内部組織の管理策は、組織内の情報セキュリティを管理するため行なうもの。 モバイルコンピュ一ティング及びテレワーキングは、モバイルコンピューティング及びテレワーキングの設備を用いる時の情報セキュリティを確実にするため行なう。 テレワーキングとは、在宅勤務のこと。電話・ファクスやインターネットを通じて、社員は在宅のまま、調査・執筆・企画・パソコン入力・プログラミング作業などを行う。 A.7 人的資源のセキュリティ A.7.1 雇用前 A.7.1.1 選考 A.7.1.2 雇用条件 A.7.2 雇用期間中 A.7.2.1 経営陣の責任 A.7.2.2 情報セキュリティの意識向上、教育及び訓練 A.7.2.3 懲戒手続 A.7.3 雇用の終了及び変更 A.7.3.1 雇用の終了又は変更に関する責任 解説 A.7.1 雇用前は、従業員、契約相手及び第三者の利用者がその責任を理解し、求められている役割にふさわしいことを確実にするとともに、盗難、不正行為、又は設備の不正使用のリスクを低減するために行なう。 A.7.2 雇用期間中は、従業員、契約相手及び第三者の利用者の、情報セキュリティの脅威及び諸問題、並びに責任及び義務に対する認識を確実なものとし、通常の業務の中で組織のセキュリティ基本方針を維持し、人による誤りのリスクを低減できるようにすることを確実にするため行なう。 A.7.3 雇用の終了または変更は、従業員、契約相手及び第三者の利用者の組織から離脱又は雇用の変更を所定の方法で行うことを確実にするため行なう。 A.8 資産の管理 A.8.1 資産に対する責任 A.8.1.1 資産目録 A.8.1.2 資産の管理責任 A.8.1.3 資産利用の許容範囲 A.8.1.4 資産の返却 A.8.2 情報の分類 A.8.2.1 情報の分類 A.8.2.2 情報のラベル付け A.8.2.3 資産の取扱い A.8.3 媒体の取扱い A.8.3.1 取外し可能な媒体の管理 A.8.3.2 媒体の処分 A.8.3.3 物理的媒体の輸送 解説 A.8.1 資産に対する責任は、組織の資産の適切な保護を達成し、維持するため行なう。 A.8.2 情報の分類は、情報の適切なレベルでの保護を確実にするため行なう。 A.9 アクセス制御 A.9.1 アクセス制御に対する業務上の要求事項 A.9.1.1 アクセス制御方針 A.9.1.2 ネットワーク及びネットワークサービスへのアクセス A.9.2 利用者アクセスの管理 A.9.2.1 利用者登録と登録削除 A.9.2.2 利用者アクセスの提供 (provisioning) A.9.2.3 特権的アクセス権の管理 A.9.2.4 利用者の秘密認証情報の管理 A.9.2.5 利用者アクセス権のレビュー A.9.2.6 アクセス権の削除又は修正 A.9.3 利用者の責任 A.9.3.1 秘密認証情報の利用 A.9.4 システム及びアプリケーションのアクセス制御 A.9.4.1 情報へのアクセス制限 A.9.4.2 セキュリティに配慮したログオン手順 A.9.4.3 パスワード管理システム A.9.4.4 特権的なユーティリティプログラムの使用 A.9.4.5 プログラムソースコードへのアクセス制御 解説 アクセス制御に対する業務上の要求事項は、情報へのアクセスを制御するため行なう。 プロビジョニング( provisioning )とは ユーザの需要を予想し、設備やサービスなどのリソースを計画的に調達し、ユーザの必要に応じたサービスを提供できるように備える行為の総称。 複数のサーバやネットワーク、アプリケーション、ストレージなどのリソースを仮想化によって一つのコンピュータリソースとみなし、ユーザから要求があった場合や障害時などに、必要な分だけ、コンピュータリソースを動的に別のシステムに割り当てられるようにすること。 もともとは通信事業者が使っていた用語で、ユーザの申し込み後すぐにサービスを提供できるよう、回線設備などを事前に準備することを意味している。プロビジョニングが必要とされてきた理由としては、インフラ拡張が足かせとなって新規アプリケーションの展開が遅れることで、日々強まるITに対応できなくなることや、インフラ管理に要するコストをできるだけ下げたいという要求などが挙げられる。 A.10 暗号 A.10.1 暗号による管理策 A.10.1.1 暗号による管理策の利用方針 A.10.1.2 鍵管理 解説 暗号は、情報の機密性、真正性及び/又は完全性を保護するために、暗号の適切かつ有効な利用を確実にするため行う。 A.11 物理的及び環境的セキュリティ A.11.1 セキュリティを保つべき領域 A.11.1.1 物理的セキュリティ境界 A.11.1.2 物理的入退管理策 A.11.1.3 オフィス、部屋及び施設のセキュリティ A.11.1.4 外部及び環境の脅威からの保護 A.11.1.5 セキュリティを保つべき領域での作業 A.11.1.6 受渡場所 A.11.2 装置 A.11.2.1 装置の設置及び保護 A.11.2.2 サポートユーティリティ A.11.2.3 ケーブル配線のセキュリティ A.11.2.4 装置の保守 A.11.2.5 資産の移動 A.11.2.6 構外にある装置及び資産のセキュリティ A.11.2.7 装置のセキュリティを保った処分又は再利用 A.11.2.8 無人状態にある利用者装置 A.11.2.9 クリアデスク・クリアスクリーン方針 解説 セキュリティを保つべき領域は、組織の施設及び情報に対する認可されていない物理的アクセス、損傷及び妨害を防止するため行なう。-装置のセキュリティは、資産の損失、損傷、盗難又は劣化、及び組織の活動に対する妨害を防止するために行なう。 A.12 運用のセキュリティ A.12.1 運用の手順及び責任 A.12.1.1 操作手順書 A.12.1.2 変更管理 A.12.1.3 容量・能力の管理 A.12.1.4 開発環境、試験環境及び運用環境の分離 A.12.2 マルウェアからの保護 A.12.2.1 マルウェアに対する管理策 A.12.3 バックアップ A.12.3.1 情報のバックアップ A.12.4 ログ取得及び監視 A.12.4.1 イベントログ取得 A.12.4.2 ログ情報の保護 A.12.4.3 実務管理者及び運用担当者の作業ログ A.12.4.4 クロックの同期 A.12.5 運用ソフトウェアの管理 A.12.5.1 運用システムに関わるソフトウェアの導入 A.12.6 技術的ぜい弱性管理 A.12.6.1 技術的ぜい弱性の管理 A.12.6.2 ソフトウェアのインストールの制限 A.12.7 情報システムの監査に対する考慮事項 A.12.7.1 情報システム監査に対する管理策 解説 運用のセキュリティは、情報処理設備の正確かつセキュリティを保った運用を確実にするために行う。 A.13 通信のセキュリティ A.13.1 ネットワークセキュリティ管理 A.13.1.1 ネットワーク管理策 A.13.1.2 ネットワークサービスのセキュリティ A.13.1.3 ネットワークの分離 A.13.2 情報の転送 A.13.2.1 情報転送の方針及び手順 A.13.2.2 情報転送に関する合意 A.13.2.3 電子的メッセージ通信 A.13.2.4 秘密保持契約又は守秘義務契約 解説 通信のセキュリティは、ネットワークにおける情報の保護、及びネットワークを支える情報処理施設の保護を確実にするために行う。 A.14 システムの取得、開発及び保守 A.14.1 情報システムのセキュリティ要求事項 A.14.1.1 情報セキュリティ要求事項の分析及び仕様化 A.14.1.2 公衆ネットワーク上のアプリケーションサービスのセキュリティの考慮 A.14.1.3 アプリケーションサービスのトランザクションの保護 A.14.2 開発及びサポートプロセスにおけるセキュリティ A.14.2.1 セキュリティに配慮した開発のための方針 A.14.2.2 システムの変更管理手順 A.14.2.3 オペレーティングプラットフォーム変更後のアプリケーションの技術的レビュー A.14.2.4 パッケージソフトウェアの変更に対する制限 A.14.2.5 セキュリティに配慮したシステム構築の原則 A.14.2.6 セキュリティに配慮した開発環境 A.14.2.7 外部委託による開発 A.14.2.8 システムセキュリティの試験 A.14.2.9 システムの受入れ試験 A.14.3 試験データ A.14.3.1 試験データの保護 解説 システムの取得、開発及び保守における管理策は、ライフサイクル全体にわたって、情報セキュリティが情報システムに欠くことのできない部分であることを確実にするため行う。 これには、公衆ネットワークを介してサービスを提供する情報システムのための要求事項も含んでいる。 トランザクション(transaction)とは 商取引、売買、執行、取扱、議事録などの意味を持つ英単語。ソフトウェアの処理方式の一つで、互いに関連・依存する複数の処理をまとめ、一体不可分の処理単位として扱うことをトランザクション処理と呼び、そのような処理単位をトランザクションという。 データベースシステムや業務用ソフトウェアなどでよく用いられる概念で、金融機関のコンピュータシステムにおける入出金処理のように、一連の作業を全体として一つの処理として管理するために用いる。 トランザクションとして管理された処理は「すべて成功」か「すべて失敗」のいずれかであることが保証される。 例えば、資金移動システムをコンピュータで処理する場合、出金処理と入金処理は「どちらも成功」か「どちらも失敗」のどちらかであることが要求される。「出金に成功して入金に失敗」すると、出金された資金が宙に浮いてしまうからである。 このような場合に、出金と入金をまとめて一つのトランザクションとして管理し、どちらか一方が失敗したらもう片方も取り消し、どちらも成功したときに初めて全体を成功として確定する。 A.15 供給者関係 A.15.1 供給者関係における情報セキュリティ A.15.1.1 供給者関係のための情報セキュリティの方針 A.15.1.2 供給者との合意におけるセキュリティの取扱い A.15.1.3 ICTサプライチェーン A.15.2 供給者のサービス提供の管理 A.15.2.1 供給者のサービス提供の監視及びレビュー A.15.2.2 供給者のサービス提供の変更に対する管理 解説 この項目は、供給者がアクセスできる組織の資産の保護を確実にするため行う管理策である。 ICTサプライチェーンとは 企業における調達、製造、物流、販売、サービスといった行程を「供給の鎖」(サプライチェーン)として捉え、それに関わる情報を互いに共有管理して最適化を図る経営手法、または情報システムのことをいう。 サプライチェーンの各工程の個別最適ではなく、全体最適を図っていくことが重要とされている。 リードタイム短縮や在庫抑制によって、顧客満足度の向上を図りながら、コスト削減および収益拡大につなげる。 A.16 情報セキュリティインシデント管理 A.16.1 情報セキュリティインシデントの管理及びその改善 A.16.1.1 責任及び手順 A.16.1.2 情報セキュリティ事象の報告 A.16.1.3 情報セキュリティ弱点の報告 A.16.1.4 情報セキュリティ事象の評価及び決定 A.16.1.5 情報セキュリティインシデントへの対応 解説 情報セキュリティインシデントの管理及びその改善は、情報セキュリティインシデントの管理に、一貫性のある効果的な取組み方法を用いることを確実にするため行なう。 情報セキュリティの事象及び弱点の報告は、情報システムに関連する情報セキュリティの事象及び弱点を、時機を失しない是正処置を講じることができるやり方で連絡することを確実にするため行なう。 A.17 事業継続マネジメントにおける情報セキュリティの側面 A.17.1 情報セキュリティ継続 A.17.1.1 情報セキュリティ継続の計画 A.17.1.2 情報セキュリティ継続の実施 A.17.1.3 情報セキュリティ継続の検証、レビュー及び評価 A.17.2 冗長性 A.17.2.1 情報処理施設の可用性 解説 事業継続計画(Business continuity planning、BCP)は「競争的優位性と価値体系の完全性を維持しながら、組織が内外の脅威にさらされる事態を識別し、効果的防止策と組織の回復策を提供するためハードウェア資産とソフトウェア資産を総合する計画」のこと。事業継続と復旧計画(Business Continuity Resiliency Planning、BCRP)とも呼ばれる。 情報セキュリティの継続が事業継続マネジメント(BCM という。)プロセス又は災害復旧管理(DRM という。)プロセスに織り込まれているか否かを判断することが望ましい。 事業継続及び災害復旧に関する正式な計画が策定されていない場合,通常の業務状況とは異なる困難な状況においても,情報セキュリティ要求事項は変わらず存続することを,情報セキュリティマネジメントの前提とすることが望ましい。 事業継続管理は、情報システムの重大な故障又は災害の影響からの事業活動の中断に対処するとともに、それらから重要な業務プロセスを保護し、さらに、事業活動及び重要な業務プロセスの時機を失しない再開を確実にするため行なう。 情報セキュリティに対して"追加的な"BIA を実施するための時間及び労力を軽減するには,通常の BCM又は DRM における BIA に,情報セキュリティに関する側面を織り込むことが推奨される。すなわち,情報セキュリティ継続に関する要求事項が,BCM プロセス又は DRM プロセスにおいて明確に定められているということである。 BCMに関する情報が,JIS Q 22301,ISO 22313 及び ISO/IEC 27031 に示されている。 冗長性とは 余分なもの、余剰がある、重複しているという意味である。IT用語では、主に余裕のある状態、二重化など、ポジティブな意味合いで使われることが多い。 データ圧縮などにおいては、効率性の妨げになる余剰分を排除するという場合に本来の余剰、重複の意味で使われることもある。 コンピュータシステムでは、耐障害性を高めるためにネットワークを含むシステム全体を二重化して予備システムを準備することを冗長化といい、冗長化によって信頼性、安全性を確保した状態を冗長性があるという。 企業は,情報システムの可用性に関する業務上の要求事項を特定することが望ましい。 A.18 順守 A.18.1 法的及び契約上の要求事項の順守 A.18.1.1 適用法令及び契約上の要求事項の特定 A.18.1.2 知的財産権(IPR) A.18.1.3 記録の保護 A.18.1.4 プライバシー及び個人を特定できる情報(PII)の保護 A.18.2 情報セキュリティのレビュー A.18.2.1 情報セキュリティの独立したレビュー A.18.2.2 情報セキュリティのための方針群及び標準の順守 A.18.2.3 技術的順守のレビュー 解説 法的要求事項の順守は、法令、規則又は契約上のあらゆる義務、及びセキュリティ上のあらゆる要求事項に対する違反を避けるため行なう。-情報セキュリティ方針及び標準の順守、並びに技術的コンプライアンスは、組織のセキュリティ方針及び標準類へのシステムの順守を確実にするため行なう。-情報システム監査に対する考慮事項は、情報システム監査手続の有効性を最大限にするため、及び情報システム監査手続への/からの干渉を最小限にするため行なう。 2013年版での新規認証取得支援、運用維持・改善のコンサルティングを行っております。 御見積りは信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック→お問合せ
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ISO27001 ISO27001 2013とは 4. 組織の状況から10. 改善 付属書A.管理目的及び管理策 詳細管理策の解説 情報セキュリティ用語 医療情報処理業 ISO27001 製造業 ISO27001 | サイトマップ ISO27001(2013年版)とは ISO/IEC 27000 ISO27001と ISO 27002 は、ISO/IEC 27000 シリーズと呼ばれる情報セキュリティ規格群の 1つです。 この ISO/IEC 27000 シリーズは改訂され、2014-2015年が新規格への移行期間でした。 2014年に移行した組織は少なく2015年に大多数の認証取得している組織が移行しました。 ISO27000は、ISO/IEC 27000 シリーズの規格 の概要と、このシリーズ規格で使用される用語を定義した規格です。 よって、ISO27001 の IS 版では、この ISO/IEC 27000 が引用規格、及び用語及び定義の参照規格として用いられています。ISO/IEC 27000 も、ISO/IEC 27001 の改訂に併せて、改訂されました。 ISO/IEC 27001 改訂のポイント ISO/IEC 27001 の改訂のポイントは2つです。 マネジメントシステム規格の共通化の動きへの対応(上位 構造、共通のテキスト・用語及び定義の適用) リスクマネジメント規格 ISO 31000(2009 年発行)へ の対応 マネジメントシステム規格の共通化の動きの背景には、複数のマネジメントシステム規格(例えばISO27001とISO20000の2つのシステム)を運用している組織が増えていることがあげられます。 ISO/IEC 27001 2013は、ISO/IEC27001:2005を継承した規格です。 さらにISO/IEC27001 2013は、ISO MSS共通要素の適用、リスクマネジメント(ISO 31000 200(JIS Q 31000 2010))への対応を考慮した改定内容となっています。 ISO MSS共通要素は、組織が複数のマネジメントシステムを導入することを考慮して、マネジメントシステム間の整合性を図り、組織の負担を軽減することが共通化の目的です。 マネジメントシステムの一貫性と整合性を向上させた統一された上位構造と共通テキストから構成されています。そのために、どのようにするではなく、何をするかのマネジメントシステムの共通的な要求事項と、分野に固有な要求事項で構成されています。 「ISO/IEC 専門業務指針」に基づいて発行された・ 改訂予定のマネジメントシステム規格の状況 すでに、この新しいルールに基づいてマネジメントシステム規格が作らる時代に入っており、ISO/IEC 27001 や、これから策定改訂されるマネジメントシステム規格もこれに基づいて策定されています。 規格 名称 改訂状況 ISO30301 記録マネジメントシステム 2011年11月発行 ISO22301 事業継続マネジメントシステム 2012年5月発行 ISO20121 サステナブル・イベントマネジメントシステム 2012年6月発行 ISO39001 道路交通安全マネジメントシステム 2012年10月発行 ISO27001 情報セキュリティマネジメントシステム 2013年10月改訂 ISO55001 アセットマネジメントシステム 2014年1月発行 ISO14001 環境マネジメントシステム 2015年改訂 ISO9001 品質マネジメントシステム 2015年改訂 ISO/IEC 27001 2013の主な変更点 附属書 SL(上位構造、共通のテキスト・用語及び定義の適用) に基づいて、規格が策定 箇条 2 引用規格から、ISO27002 が削除され、ISO27000 が追加 箇条 3 用語及び定義から、16の用語の定義が削除 ⇒ ISO27000 を引用 専門用語の変更例 ISMS 基本方針 ⇒ 情報セキュリティ方針 ISMS の目的 ⇒ 情報セキュリティ目的 2005 年版の箇条 8.3 にあった「予防処置」という用語が削除 リスクアセスメントの要求事項は、ISO31000 との整合性 により、より一般的な表現に変更 「リスク所有者」を特定し、「リスク所有者」が情報セキュリティリスク対応計画とセキュリティ残留リスクを承認する 要求事項が追加 管理策の数が、133 から 若干削減され、管理領域は増加 ISO/IEC 27001 2013の構成 0.序文 1.適用範囲 2. 引用規格 3. 用語及び定義 4. 組織の状況 Context of the organization 4.1 組織及び状況の理解 4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解 4.3 ISMSの適用範囲の決定 4.4 ISMS 5. リーダーシップ Leadership 5.1 リーダーシップ及びコミットメント 5.2 方針 5.3 組織の役割、責任及び権限 6. 計画 Planning 6.1 リスク及び機会に対処する活動 6.1.1 一般 6.1.2 情報セキュリティリスクアセスメント 6.1.3 情報セキュリティリスク対応 6.2 情報セキュリティ目的及びそれを達成するための計画 7. 支援 Support 7.1 資源 7.2 力量 7.3 認識 7.4 コミュニケーション 7.5 文書化した情報 7.5.1 一般 7.5.2 作成及び更新 7.5.3 文書化した情報の管理 8. 運用 Operation 8.1 運用の計画及び管理 8.2 情報セキュリティリスクアセスメント 8.3 情報セキュリティリスク対応 9. パフォーマンス評価 Performance evaluation 9.1 パフォーマンス評価 9.2 内部監査 9.3 マネジメントレビュー 10. 改善 Improvement 10.1 不適合及び是正処置 10.2 継続的改善 付属書A.管理目的及び管理策 A.5 情報セキュリティのための方針群 A.6 情報セキュリティのための組織 A.7 人的資源のセキュリティ A.8 資産の管理 A.9 アクセス制御 A.10 暗号 A.11 物理的及び環境的セキュリティ A.12 運用のセキュリティ A.13 通信のセキュリティ A.14 システムの取得、開発及び保守 A.15 供給者関係 A.16 情報セキュリティインシデント管理 A.17 事業継続マネジメントにおける情報セキュリティの側面 A.18 順守 詳細管理策 ワンポイント解説 A.5 情報セキュリティのための方針群 A.5.1 情報セキュリティのための経営陣の方向性 A.5.1.1 情報セキュリティのための方針群 A.5.1.2 情報セキュリティのための方針群のレビュー 解説 2005年版では情報セキュリティ基本方針という呼称であったが2013年版では情報セキュリティ方針となった。 詳細管理策の見出しは、”方針群”となっている。方針はひとつではなく、複数を示していることがわかる。 経営者は情報セキュリティ方針を作成して周知する。 A.6 情報セキュリティのための組織 A.6.1 内部組織 A.6.1.1 情報セキュリティの役割及び責任 A.6.1.2 職務の分離 A.6.1.3 関係当局との連絡 A.6.1.4 専門組織との連絡 A.6.1.5 プロジェクトマネジメントにおける情報セキュリティ A.6.2 モバイル機器及びテレワーキング A.6.2.1 モバイル機器の方針 A.6.2.2 テレワーキング 解説 内部組織の管理策は、組織内の情報セキュリティを管理するため行なうもの。 モバイルコンピュ一ティング及びテレワーキングは、モバイルコンピューティング及びテレワーキングの設備を用いる時の情報セキュリティを確実にするため行なう。 テレワーキングとは、在宅勤務のこと。電話・ファクスやインターネットを通じて、社員は在宅のまま、調査・執筆・企画・パソコン入力・プログラミング作業などを行う。 A.7 人的資源のセキュリティ A.7.1 雇用前 A.7.1.1 選考 A.7.1.2 雇用条件 A.7.2 雇用期間中 A.7.2.1 経営陣の責任 A.7.2.2 情報セキュリティの意識向上、教育及び訓練 A.7.2.3 懲戒手続 A.7.3 雇用の終了及び変更 A.7.3.1 雇用の終了又は変更に関する責任 解説 A.7.1 雇用前は、従業員、契約相手及び第三者の利用者がその責任を理解し、求められている役割にふさわしいことを確実にするとともに、盗難、不正行為、又は設備の不正使用のリスクを低減するために行なう。 A.7.2 雇用期間中は、従業員、契約相手及び第三者の利用者の、情報セキュリティの脅威及び諸問題、並びに責任及び義務に対する認識を確実なものとし、通常の業務の中で組織のセキュリティ基本方針を維持し、人による誤りのリスクを低減できるようにすることを確実にするため行なう。 A.7.3 雇用の終了または変更は、従業員、契約相手及び第三者の利用者の組織から離脱又は雇用の変更を所定の方法で行うことを確実にするため行なう。 A.8 資産の管理 A.8.1 資産に対する責任 A.8.1.1 資産目録 A.8.1.2 資産の管理責任 A.8.1.3 資産利用の許容範囲 A.8.1.4 資産の返却 A.8.2 情報の分類 A.8.2.1 情報の分類 A.8.2.2 情報のラベル付け A.8.2.3 資産の取扱い A.8.3 媒体の取扱い A.8.3.1 取外し可能な媒体の管理 A.8.3.2 媒体の処分 A.8.3.3 物理的媒体の輸送 解説 A.8.1 資産に対する責任は、組織の資産の適切な保護を達成し、維持するため行なう。 A.8.2 情報の分類は、情報の適切なレベルでの保護を確実にするため行なう。 A.9 アクセス制御 A.9.1 アクセス制御に対する業務上の要求事項 A.9.1.1 アクセス制御方針 A.9.1.2 ネットワーク及びネットワークサービスへのアクセス A.9.2 利用者アクセスの管理 A.9.2.1 利用者登録と登録削除 A.9.2.2 利用者アクセスの提供 (provisioning) A.9.2.3 特権的アクセス権の管理 A.9.2.4 利用者の秘密認証情報の管理 A.9.2.5 利用者アクセス権のレビュー A.9.2.6 アクセス権の削除又は修正 A.9.3 利用者の責任 A.9.3.1 秘密認証情報の利用 A.9.4 システム及びアプリケーションのアクセス制御 A.9.4.1 情報へのアクセス制限 A.9.4.2 セキュリティに配慮したログオン手順 A.9.4.3 パスワード管理システム A.9.4.4 特権的なユーティリティプログラムの使用 A.9.4.5 プログラムソースコードへのアクセス制御 解説 アクセス制御に対する業務上の要求事項は、情報へのアクセスを制御するため行なう。 プロビジョニング( provisioning )とは ユーザの需要を予想し、設備やサービスなどのリソースを計画的に調達し、ユーザの必要に応じたサービスを提供できるように備える行為の総称。 複数のサーバやネットワーク、アプリケーション、ストレージなどのリソースを仮想化によって一つのコンピュータリソースとみなし、ユーザから要求があった場合や障害時などに、必要な分だけ、コンピュータリソースを動的に別のシステムに割り当てられるようにすること。 もともとは通信事業者が使っていた用語で、ユーザの申し込み後すぐにサービスを提供できるよう、回線設備などを事前に準備することを意味している。プロビジョニングが必要とされてきた理由としては、インフラ拡張が足かせとなって新規アプリケーションの展開が遅れることで、日々強まるITに対応できなくなることや、インフラ管理に要するコストをできるだけ下げたいという要求などが挙げられる。 A.10 暗号 A.10.1 暗号による管理策 A.10.1.1 暗号による管理策の利用方針 A.10.1.2 鍵管理 解説 暗号は、情報の機密性、真正性及び/又は完全性を保護するために、暗号の適切かつ有効な利用を確実にするため行う。 A.11 物理的及び環境的セキュリティ A.11.1 セキュリティを保つべき領域 A.11.1.1 物理的セキュリティ境界 A.11.1.2 物理的入退管理策 A.11.1.3 オフィス、部屋及び施設のセキュリティ A.11.1.4 外部及び環境の脅威からの保護 A.11.1.5 セキュリティを保つべき領域での作業 A.11.1.6 受渡場所 A.11.2 装置 A.11.2.1 装置の設置及び保護 A.11.2.2 サポートユーティリティ A.11.2.3 ケーブル配線のセキュリティ A.11.2.4 装置の保守 A.11.2.5 資産の移動 A.11.2.6 構外にある装置及び資産のセキュリティ A.11.2.7 装置のセキュリティを保った処分又は再利用 A.11.2.8 無人状態にある利用者装置 A.11.2.9 クリアデスク・クリアスクリーン方針 解説 セキュリティを保つべき領域は、組織の施設及び情報に対する認可されていない物理的アクセス、損傷及び妨害を防止するため行なう。-装置のセキュリティは、資産の損失、損傷、盗難又は劣化、及び組織の活動に対する妨害を防止するために行なう。 A.12 運用のセキュリティ A.12.1 運用の手順及び責任 A.12.1.1 操作手順書 A.12.1.2 変更管理 A.12.1.3 容量・能力の管理 A.12.1.4 開発環境、試験環境及び運用環境の分離 A.12.2 マルウェアからの保護 A.12.2.1 マルウェアに対する管理策 A.12.3 バックアップ A.12.3.1 情報のバックアップ A.12.4 ログ取得及び監視 A.12.4.1 イベントログ取得 A.12.4.2 ログ情報の保護 A.12.4.3 実務管理者及び運用担当者の作業ログ A.12.4.4 クロックの同期 A.12.5 運用ソフトウェアの管理 A.12.5.1 運用システムに関わるソフトウェアの導入 A.12.6 技術的ぜい弱性管理 A.12.6.1 技術的ぜい弱性の管理 A.12.6.2 ソフトウェアのインストールの制限 A.12.7 情報システムの監査に対する考慮事項 A.12.7.1 情報システム監査に対する管理策 解説 運用のセキュリティは、情報処理設備の正確かつセキュリティを保った運用を確実にするために行う。 A.13 通信のセキュリティ A.13.1 ネットワークセキュリティ管理 A.13.1.1 ネットワーク管理策 A.13.1.2 ネットワークサービスのセキュリティ A.13.1.3 ネットワークの分離 A.13.2 情報の転送 A.13.2.1 情報転送の方針及び手順 A.13.2.2 情報転送に関する合意 A.13.2.3 電子的メッセージ通信 A.13.2.4 秘密保持契約又は守秘義務契約 解説 通信のセキュリティは、ネットワークにおける情報の保護、及びネットワークを支える情報処理施設の保護を確実にするために行う。 A.14 システムの取得、開発及び保守 A.14.1 情報システムのセキュリティ要求事項 A.14.1.1 情報セキュリティ要求事項の分析及び仕様化 A.14.1.2 公衆ネットワーク上のアプリケーションサービスのセキュリティの考慮 A.14.1.3 アプリケーションサービスのトランザクションの保護 A.14.2 開発及びサポートプロセスにおけるセキュリティ A.14.2.1 セキュリティに配慮した開発のための方針 A.14.2.2 システムの変更管理手順 A.14.2.3 オペレーティングプラットフォーム変更後のアプリケーションの技術的レビュー A.14.2.4 パッケージソフトウェアの変更に対する制限 A.14.2.5 セキュリティに配慮したシステム構築の原則 A.14.2.6 セキュリティに配慮した開発環境 A.14.2.7 外部委託による開発 A.14.2.8 システムセキュリティの試験 A.14.2.9 システムの受入れ試験 A.14.3 試験データ A.14.3.1 試験データの保護 解説 システムの取得、開発及び保守における管理策は、ライフサイクル全体にわたって、情報セキュリティが情報システムに欠くことのできない部分であることを確実にするため行う。 これには、公衆ネットワークを介してサービスを提供する情報システムのための要求事項も含んでいる。 トランザクション(transaction)とは 商取引、売買、執行、取扱、議事録などの意味を持つ英単語。ソフトウェアの処理方式の一つで、互いに関連・依存する複数の処理をまとめ、一体不可分の処理単位として扱うことをトランザクション処理と呼び、そのような処理単位をトランザクションという。 データベースシステムや業務用ソフトウェアなどでよく用いられる概念で、金融機関のコンピュータシステムにおける入出金処理のように、一連の作業を全体として一つの処理として管理するために用いる。 トランザクションとして管理された処理は「すべて成功」か「すべて失敗」のいずれかであることが保証される。 例えば、資金移動システムをコンピュータで処理する場合、出金処理と入金処理は「どちらも成功」か「どちらも失敗」のどちらかであることが要求される。「出金に成功して入金に失敗」すると、出金された資金が宙に浮いてしまうからである。 このような場合に、出金と入金をまとめて一つのトランザクションとして管理し、どちらか一方が失敗したらもう片方も取り消し、どちらも成功したときに初めて全体を成功として確定する。 A.15 供給者関係 A.15.1 供給者関係における情報セキュリティ A.15.1.1 供給者関係のための情報セキュリティの方針 A.15.1.2 供給者との合意におけるセキュリティの取扱い A.15.1.3 ICTサプライチェーン A.15.2 供給者のサービス提供の管理 A.15.2.1 供給者のサービス提供の監視及びレビュー A.15.2.2 供給者のサービス提供の変更に対する管理 解説 この項目は、供給者がアクセスできる組織の資産の保護を確実にするため行う管理策である。 ICTサプライチェーンとは 企業における調達、製造、物流、販売、サービスといった行程を「供給の鎖」(サプライチェーン)として捉え、それに関わる情報を互いに共有管理して最適化を図る経営手法、または情報システムのことをいう。 サプライチェーンの各工程の個別最適ではなく、全体最適を図っていくことが重要とされている。 リードタイム短縮や在庫抑制によって、顧客満足度の向上を図りながら、コスト削減および収益拡大につなげる。 A.16 情報セキュリティインシデント管理 A.16.1 情報セキュリティインシデントの管理及びその改善 A.16.1.1 責任及び手順 A.16.1.2 情報セキュリティ事象の報告 A.16.1.3 情報セキュリティ弱点の報告 A.16.1.4 情報セキュリティ事象の評価及び決定 A.16.1.5 情報セキュリティインシデントへの対応 A.16.1.6 情報セキュリティインシデントからの学習 A.16.1.7 証拠の収集 解説 情報セキュリティインシデントの管理及びその改善は、情報セキュリティインシデントの管理に、一貫性のある効果的な取組み方法を用いることを確実にするため行なう。 情報セキュリティの事象及び弱点の報告は、情報システムに関連する情報セキュリティの事象及び弱点を、時機を失しない是正処置を講じることができるやり方で連絡することを確実にするため行なう。 A.17 事業継続マネジメントにおける情報セキュリティの側面 A.17.1 情報セキュリティ継続 A.17.1.1 情報セキュリティ継続の計画 A.17.1.2 情報セキュリティ継続の実施 A.17.1.3 情報セキュリティ継続の検証、レビュー及び評価 A.17.2 冗長性 A.17.2.1 情報処理施設の可用性 解説 事業継続計画(Business continuity planning、BCP)は「競争的優位性と価値体系の完全性を維持しながら、組織が内外の脅威にさらされる事態を識別し、効果的防止策と組織の回復策を提供するためハードウェア資産とソフトウェア資産を総合する計画」のこと。事業継続と復旧計画(Business Continuity Resiliency Planning、BCRP)とも呼ばれる。 情報セキュリティの継続が事業継続マネジメント(BCM という。)プロセス又は災害復旧管理(DRM という。)プロセスに織り込まれているか否かを判断することが望ましい。 事業継続及び災害復旧に関する正式な計画が策定されていない場合,通常の業務状況とは異なる困難な状況においても,情報セキュリティ要求事項は変わらず存続することを,情報セキュリティマネジメントの前提とすることが望ましい。 事業継続管理は、情報システムの重大な故障又は災害の影響からの事業活動の中断に対処するとともに、それらから重要な業務プロセスを保護し、さらに、事業活動及び重要な業務プロセスの時機を失しない再開を確実にするため行なう。 情報セキュリティに対して"追加的な"BIA を実施するための時間及び労力を軽減するには,通常の BCM又は DRM における BIA に,情報セキュリティに関する側面を織り込むことが推奨される。すなわち,情報セキュリティ継続に関する要求事項が,BCM プロセス又は DRM プロセスにおいて明確に定められているということである。 BCMに関する情報が,JIS Q 22301,ISO 22313 及び ISO/IEC 27031 に示されている。 冗長性とは 余分なもの、余剰がある、重複しているという意味である。IT用語では、主に余裕のある状態、二重化など、ポジティブな意味合いで使われることが多い。 データ圧縮などにおいては、効率性の妨げになる余剰分を排除するという場合に本来の余剰、重複の意味で使われることもある。 コンピュータシステムでは、耐障害性を高めるためにネットワークを含むシステム全体を二重化して予備システムを準備することを冗長化といい、冗長化によって信頼性、安全性を確保した状態を冗長性があるという。 企業は,情報システムの可用性に関する業務上の要求事項を特定することが望ましい。 A.18 順守 A.18.1 法的及び契約上の要求事項の順守 A.18.1.1 適用法令及び契約上の要求事項の特定 A.18.1.2 知的財産権(IPR) A.18.1.3 記録の保護 A.18.1.4 プライバシー及び個人を特定できる情報(PII)の保護 A.18.1.5 暗号化機能に対する規制 A.18.2 情報セキュリティのレビュー A.18.2.1 情報セキュリティの独立したレビュー A.18.2.2 情報セキュリティのための方針群及び標準の順守 A.18.2.3 技術的順守のレビュー 解説 法的要求事項の順守は、法令、規則又は契約上のあらゆる義務、及びセキュリティ上のあらゆる要求事項に対する違反を避けるため行なう。-情報セキュリティ方針及び標準の順守、並びに技術的コンプライアンスは、組織のセキュリティ方針及び標準類へのシステムの順守を確実にするため行なう。-情報システム監査に対する考慮事項は、情報システム監査手続の有効性を最大限にするため、及び情報システム監査手続への/からの干渉を最小限にするため行なう。 2013年版での新規認証取得支援、運用維持・改善のコンサルティングを行っております。 お客様のニーズにもとづき、ISO取得や改善に必要なサービス内容、工数等を設定できます。お気軽にお問合せください。 既にシステム運用をしていて、改善したいのだが。。。といった改善のご相談もお気軽にお問合せください。 現在、ISO27001の情報セキュリティマニュアルの改良のための書き換えサービスを実施しております。 サービス内容はお客様との相談により対応しております。お気軽にお問合せください。 ISO事務局の運用支援・業務代行もご相談のうえサービス提供しております。お気軽にお問合せください。 御見積り・ご相談等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
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ISO27001 ISO27001-2013 4. 組織の状況から10. 改善 付属書A.管理目的及び管理策 詳細管理策の解説 情報セキュリティ用語 医療情報処理業 ISO27001 製造業 ISO27001 | サイトマップ 製造業様向け情報セキュリティマネジメントシステム 国際規格ISO27001 2005「情報技術-セキュリティ技術-情報セキュリティマネジメントシステム・要求事項」は、IT企業のみならず製造業や建築業、医療関係、その他サービス業など業種を問わず適用することができる。 ISMSを構築・運用しようとする製造業は、企業情報を適切に管理し、情報セキュリティを確保するための体系的なしくみ、コンピュータシステムのセキュリティ対策だけでなく、情報を扱う際の基本的な方針(セキュリティポリシー)や、それに基づいた具体的な計画、計画の実施・運用、一定期間ごとの方針・計画の見直しまで含めた、トータルなリスクマネジメント体系を構築し運用していくことになる。 製造業様向け情報セキュリティマネジメントシステムの必要性 日本の製造業の各社は、国際競争力を確保するため海外への工場進出の推進、あるいは国内工場における外国人研修生を受入れ、協力会社との分業を行うなど、企業の競争力を左右する企業情報に携わる人が多岐にわたっている。こうした動きは、既に避けることが出来ないものとなっている。こうした状況の中で、超優良企業と呼ばれる自動車関連の企業製造業で、大きな機密情報の漏洩事件があったことは記憶に新しい。これは対岸の火事ではない。 先端技術を扱う親会社は、下請け取引をする製造業に対しても大事な技術情報の漏洩などが発生しないように細心の管理を行うようになっている。そうした親企業との取引を継続していくには自社にもしっかりとした情報セキュリティマネジメントシステムを構築する必要がある。 大手製造業は知的財産権の保護のため特許戦略などが重要になるが、その下請け中小製造業の場合、製造現場での製造方法や用いる原材料など、文字や文書になっていない現場作業の中に守るべき情報資産が隠れている。 ひとたび、先端技術情報の漏洩や情報ネットワークシステムに何か問題が発生し、事件・事故の発生となれば、企業の 事業継続性にも大きな影響が及ぶことを意味し、日常の工場稼働、事業存続にも大きな影響を受けることを意味 している。 認証取得までにPDCAサイクルを1回転させる Plan-計画(ISMSの確立) 全般的な基本方針及び目標に沿った結果を出すための、リスクマネジメント及び情報セキュリティの改善に関連する情報セキュリティ基本方針、目標、プロセス及び手順を確立する。顧客の機密情報、顧客情報、自社の技術的な機密情報を明確にする。 Do-実施(ISMSの導入及び運用) 情報セキュリティ基本方針、管理策、プロセス及び手順を導入し、運用する。入退室管理、図面の管理などを見直し、従業員や協力会社との契約管理などさまざまな管理策を実施していく。 Check-点検(ISMSの監視及び見直し) 情報セキュリティ基本方針、目標及び実際の経験に照らしてプロセスの実施状況を評価し、可能な場合これを測定し、その結果を見直しのために社長に報告する。 ACT-処置(ISMSの維持及び改善) ISMSの継続的な改善を達成するために、内部監査及びマネジメントレビューの結果やその他関連情報に基づいて是正処置及び予防処置を講ずる。 ISMS付属書Aの詳細管理策とは 詳細管理策 は以下のようにA.5からA.15まで11の領域/分類(管理目的:39個、管理策:133個)がある。適用宣言書でこれらの詳細管理策を採用するか否かを明確に記述する。 - A.5 セキュリティ基本方針情報セキュリティの重要性を伝達など - A.6 情報セキュリティのための組織契約関連の文言の見直しなど - A.7 資産の管理ラベル付けのルールを明確にするなど - A.8 人的資源のセキュリティ従業員の管理(雇用前、雇用中、雇用の終了時の処置)など - A.9 物理的及び環境的セキュリティ工場の入退室管理ルールの徹底など - A.10 通信及び運用管理webや電子メールのルールなど - A.11 アクセス制御機密情報へのアクセス管理など - A.12 情報システムの取得、開発及び保守生産管理システム、CAD/CAMなど - A.13 情報セキュリティインシデントの管理情報漏洩など発生時の対応手順の確立など - A.14 事業継続管理工場が天災や情報ネットワークの破壊で機能しなくなった場合の対応・復旧についてアセスメントするなど - A.15 コンプライアンスライセンス管理、特許関連及び輸出入関係のルールなど これからシステム構築しようとする製造業の推進担当は、事前のチェックとして、次のチェックをしてみるとよいでしょう。 - 物理的・環境的側面のチェック(出入口やパーティションなど) - オフィスセキュリティ面でのセキュリテイゾーンのチェック(オフィスレイアウト図) - ネットワーク環境のチェック(ネットワーク図) - 情報管理に関するコンプライアンス上のチェック(ソフトウェアライセンスなど) - 新規システム構築または更新の検討 - 関連する過去のセキュリティ事件・事故 - セキュリティ組織の編成 システム導入・運用 システム導入運用にあたり社員教育を実施する。初回構築時におけるPDCAの運用であるDoは、初めての取り組みとなるため、開始時は特に「試行」的な運用として、試行錯誤を繰り返しながらシステム運用を確立していくことになる。そのため、取得期限などを加味しながらも出来る限り長い期間を取って、定められた規則や手続きに従い、各人の役割を確かめながら進めていくことが肝要となる。 次にISO27001規格に基づき、運用状況を点検、評価する内部監査を実施する。内部監査において指摘された事項、日々の事件・事故報告、また情報セキュリティに関する利害関係者からの報告事項などをもとに是正処置及び予防処置を実施する。 内部監査結果などのインプット情報を収集してマネジメントレビューを実施する。 情報セキュリティマネジメントシステム実践のポイント 1. 製造業の現場の知識・経験を持ち、かつISO27001の知識・経験、経営の知識・経験があるコンサルタントの採用。 2. その組織にあったリスク評価を行い、現状に合った対策を実施する。 3. 適切なリスク対策の策定と実践。 4. 啓発・教育・訓練で、従業員意識の維持/向上を図る。 5. すでにISO9001、ISO14001を導入済みの製造業様では統合マネジメントシステム(MS)の構築することを検討する。 ニーズで選べる支援内容 製造業様向け情報セキュリティマネジメントシステムの構築には製造業に携わった実務経験と、ITの知識、マネジメントの知識を持ち合わせたコンサルティングの採用が重要です。 タテックス有限会社ではすでに製造業様向け情報セキュリティマネジメントシステムの構築・運用支援コンサルティング実績がございます。 お客様のニーズに応じて、ISO取得に必要なサービス内容、工数等を設定頂けます。お気軽にお問合せください。-また、既にISMSシステム運用をしているのがて、さらに改善したいのだが。。。といった改善のご相談もお気軽にお問合せください。 製造業様向け情報セキュリティマネジメントシステムのお問合せ、御見積りはタテックスまで! ISO27001,ISO14001,ISO9001,Pマーク取得に関するお悩み・ご相談、御見積りを無料メール相談でお受けします。お気軽にお問合せください。 ご相談・御見積り等は信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック ↓ お問合せ
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iso_tool 主な機能製作者さま及びWebサイト 特徴 UMD_ID (リネーム用データベース) 最新のアップデート内容Ver.1.981 Ver.1.980 Ver.1.979 Ver.1.978 6/25版 iso_tool 更新履歴まとめ1 iso_tool 更新履歴まとめ2 iso_toolのダウンロード 主な機能 ・UMDからのISO/CSO吸出し ・ISOとCSOの相互変換 ・ISO/CSOファイル内のEBOOT.BIN復号/バックアップ ・バックアップからEBOOT.BINの復旧 ・ISO/CSOファイルのリネーム ・UMD IDを利用した自動リネーム ・ISO/CSOファイルの削除 ・ファイル情報/MS情報の表示 ・ゲームパッチ機能 ・CFW切り替え機能 ・ゲームアップデータ取得用ファイル作成機能 など 製作者さま及びWebサイト 製作者:takka WEBサイト きまぐれblog Twitter 特徴 ISOの吸出し速度は他ツールよりも上。(その分、不安定?) ※CFW切り替え機能が実装されてから、導入方法などが複雑となったので、 付属の説明書やブログをしっかり読んでから利用する事。 ※CFW切り替え機能を使わない場合は、v1.81を使うと良い。 「DVDコピー違法化」が決定した為か、公式でのツール配布は停止 施行までは時間はあるが(10月1日からかな?)念の為の措置かと思う その為、今後の新バージョン公開は無いと考えていいだろうな どの程度が違法に当たるのか分からないため、このwikiでのミラー配布も停止するかも… UMD_ID (リネーム用データベース) Ver.1.10からUMD_ID.TXTのフォーマットがcsvに変更された。 オンラインアップデートでの取得方法の他にも、 http //isotool.tfact.net/UMD_ID.csv からのダウンロードが可能。 一応、発売前のタイトルでもIDが分かっているものは予め追加してあるようだが、IDが異なる場合があるようでUMD_ID内に記述されていてもタイトルが表示されない場合がある。 自分で追加できるように付属のreadme.txtに記述例が書いてあるので、表示されない場合は自分で追加するとよい。 記述例は以下の通り。(readme.txtより抜粋) このファイルに未登録のソフトはUMD ID以外には自動リネーム出来ません また、日本語名はXMB上で認識/起動不可になるので注意して下さい UTF-8Nにて1行に1つのISOデータを記載します UMD_ID,日本語ファイル名、英語ファイル名を半角「\」で区切って表記します 例) ULJS-00001\リッジレーサーズ\Ridge Racers 最新のアップデート内容 ※wikiの表示形式の都合上、若干手を加えてあります ※移転されたようなので古い記事は見れない可能性あり Ver.1.981 [NEW] PARAM.SFOの抽出を追加 詳細 - ダウンロード Ver.1.980 [BUG] (UMD)起動直後にUMDのステータスが正常に表示されていなかったのを修正 [BUG] (UMD)起動直後にUMD- ISO/CSO変換を行うとフリーズするのを修正 詳細 - ダウンロード Ver.1.979 [BUG] (CSO)CSO読込にて2kb以外のブロックサイズに対応していなかったのを修正 thanks for popsdeco氏 (圧縮時のブロックサイズ指定は、2kb以外だとXMBで認識しないので現時点では未対応) [NEW] (CSO)CSO圧縮時にアライメントの指定を追加。defaultは4(16byte) (MSへの書込み速度に大きく影響するので、0と6ではUMD- CSO変換で約2倍変換速度が異なります) [BUG] (CSO)CSO読込/書込時にヘッダを正常に読み込めない場合があるのを修正 [BUG] (CSO)CSO変換関係の色々としたバグの修正 [NEW] (CSO)サイズが2GB以上のISO- CSO変換に対応 [BUG] (CSO)閾値100%時の非圧縮判定に失敗する可能性があったのを修正 [NEW] (UMD)UMDからISO/CSOへの変換ルーチンを大幅に修正 詳細 - ダウンロード Ver.1.978 6/25版 以前ソース等と共に公開したものと全く一緒ですので、すでにダウンした方は不要です 信長の野望・蒼天録 with パワーアップキットでフリーズするバグがあるそうです 以前ソースと共に公開した6/25版だとフリーズしない模様です ソース込みだと約80MBにもなってしまうので、 iso_toolだけミラーしているとの情報を頂いたのでリンクを貼っておきます iso_tool_1978_625_cfw.zip iso_tool 更新履歴まとめ1 ※Ver.test~v1.7xまで更新履歴一覧 iso_tool 更新履歴まとめ2 ※Ver.1.8x~v1.9xxまでの更新履歴一覧 注意) ※海外アップローダーの閉鎖に伴い、公式ダウンロードリンクが機能していない場合あり ※ブログ移転に伴い、リンク切れになっている可能性あり iso_toolのダウンロード ※ミラー配布は中止
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ISO9001の解説本の紹介 ISO9001の解説本はこちらのホームページへ ここをクリック ISO14001の解説本の紹介 ISO14001の解説本はこちらのホームページへ ここをクリック ISO27001の解説本の紹介 ISO27001の解説本はこちらのホームページへ ここをクリック ISO20000の解説本の紹介 ISO20000の解説本はこちらのホームページへ ここをクリック プライバシーマークの解説本の紹介 プライバシーマークの解説本はこちらのホームページへ ここをクリック 統合マネジメントシステムの解説本の紹介 統合マネジメントシステムの解説本はこちらのホームページへ ここをクリック
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ISOとは? ISOとは、PSPのソフト(UMD)からゲームデータを取り出すときに なるファイル形式。P2Pとかウィニー?(名前忘れた)とかいわれるもので、 いけないゲームをDLするときこのISOの拡張子になってることがあるが、PSPでも 変換すれば出来るようになる。 要するにPSPのROMと考えていいです。 まずはその肝心なISOの取り方ですが、UMDを持ってないものをISOで 起動するのは著作権で違法なのでUMDの吸出しの説明にします。(何をいまさr(ry USB Special System Storage ダウンロード ダウンロードするとごちゃごちゃ入ってますが、使うのは「%__SEC__USBSSS」と 「__SEC__USBSSS」です。 その二つを、CFWならGAME150、FW1,50ならGAEMのフォルダに入れてください。 そしたら、PSPにUSBケーブルをつなぎ、PSPのメモステからUSB Special System Storageを 起動しましょう。以下の画像のようなものが出てくるはずです。 説明 Virtual FAT16 . UMD ISO-9000 マウントされたドライブを開くと「UMD9660.ISO」が表示される。 ドラッグ&ドロップでUMDのリッピングができる。 Virtual FAT16 . intFlash System マウントされたドライブを開くと GPIO.REG KMEM.MEM LFLASH0.IMG LFLASH2.IMG PROFILER.REG UMEM.MEM VRAM.MEM LFLASH1.IMG LFLASH3.IMG SCRPAD.MEM VECTOR.MEM が表示される。 ドラッグ&ドロップでシステムメモリの内容やレジストリファイルを吸い出すことができる。 FAT FileSystem. lflash 0,0 マウントされたドライブを開くとflash0 /の内容を見ることができる。 ドラッグ&ドロップで吸い出すことができる。 FAT FileSystem. lflash 0,1 マウントされたドライブを開くとflash1 /の内容を見ることができる。 ドラッグ&ドロップで吸い出すことができる。 FAT FileSystem. lflash 0,2 マウントされたドライブを開くとflash2 /の内容を見ることができるようだが、中身は空である。 FAT FileSystem. lflash 0,3 マウントされたドライブを開くとflash3 /の内容を見ることができるようだが、中身は空である。 Nomal . MemoryStick マウントされたドライブを開くとメモリースティックの内容が表示される。 Exit to XMB XMBに戻る。 説明見れば出来ますよね。 出来ないならもう一つ簡単な方法があるので、書きます(先にやれ New UMD Dumper DLしたら、UMDDUMPとUMDDUMP%をCFWだったらGAME150、FW1.50だったらGAMEに 入れてください。 あとは吸い出したいUMDをセットして、New UMD Dumperを起動すれば勝手にやってくれます。 簡単ですね。 その吸い出したISOはメモステ/PSP/ISOのフォルダに入れれば起動できます。 起動できない場合はリカバリーモード少しいじくれば出来るかも そこら辺はググってください(オイ ISOで起動する一番大きなメリットはロードが早いことですかね。 あとUMD持たなくてOKなところ。 でも容量が半端ないので、メモステは2Gをお勧めします。 あとISOを圧縮する方法があります(早く言え 別ページで説明します ISO圧縮方法
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あいえすおー ISO International Organization for Standardization 国際標準化機構。IEC(国際電気標準会議)の担当する電気・電子技術分野とITU(国際電気通信連合)の担当する電気通信技術分野を除いた全産業分野の標準化を扱う代表的な国際標準化機関の1つである。1947年にISA(万国規格統一教会)を母体として設立された。 情報技術分野の標準化については、ISOとIECの合同技術委員会であるISO/IEC JTC1が担当している。 LastUpdate 2008-04-11 autolink ここを編集
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iso(国際標準化機構)とは、あいたまマニア。漫画描き。 ナレキンでは二人存在するためまとめて記述する。 isoさんという人物 ナレキンメンバー最古参の一人。その縁から古参のぬる・apyaと交流がある。 特にapyaとは切っても切れぬ縁を持っているようで、時々うどんをご馳走してもらうようである。 そしてND・ぬると並ぶ酒飲み。現在はアルコール依存症が出かけているため禁酒状態。 勢いでPCを購入したりウッドベースを購入したり畑を耕したりと結構多彩な趣味を持っている。 あいたまという漫画の主人公「暮巳あい」を嫁にしている。あいたんのエロ絵を描くと大層喜ぶあたり本気である。 同じくローゼンメイデンという漫画の登場人物「水銀燈」を娘としている(*1)、が最近は影が薄い。 iso子さんとは血縁関係があるらしい。細かいことは本人に聞くべきである iso子という人物 生粋の女子高生である。倉庫で紹介されているのはこちらのほうである。 isoさんファミリーの寝床を借りているので多少肩身が狭くよそよそしい態度を取ったりすることがある。 漫画を描いているようだがどのような内容の作品を描いているかは知られていない。 と、いうよりも露出がかなり少ないため謎に包まれている。 isoさん一家 isoさん あいたん 水銀燈 iso子 ちょっとしたハーレムである。 絵 漫画描きである由縁かほぼ線画のみである。 描くものはあいたま関係。時々漫画仕立てで描いたりするので目が離せない。 新都社で漫画を描いていたが今は更新されていない。 関連記事 あいたん 水銀燈
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PSエミュ ePSXe 結構よく動く、BIOS必要。 PCSX BIOSがなくても使える 起動方法 #ref error :ご指定のファイルが見つかりません。ファイル名を確認して、再度指定してください。 (emu9.JPG) 1.起動する。 2.CD起動orBIOSを通してCD起動 PSのBIOSがある場合のみ このまま起動 ない場合 そのまま起動
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ISO9001 |ISO9001:2015 とは | ISO9001 2015 要求事項 |ISO9001 2008 追補改正版とは ISO9001 2015(DIS版の目次) 1. 適用範囲 2. 引用規格 3. 用語及び定義 4. 組織の状況 4.1 組織及びその状況の理解 4.2 利害関係者のニーズ及び期待の理解 4.3 品質マネジメントシステムの適用範囲の決定 4.4 品質マネジメントシステム及びそのプロセス 5. リーダーシップ 5.1 リーダーシップ及びコミットメント 5.1.1 品質マネジメントシステムに関するリーダーシップ及びコミットメント 5.1.2 顧客重視 5.2 品質方針 5.3 組織の役割、責任及び権限 6. 品質マネジメントシステムに関する計画 6.1 リスク及び機会への取組み 6.2 品質目標及びそれを達成するための計画策定 6.3 変更の計画 7. 支援 7.1 資源 7.1.1 一般 7.1.2 人々 7.1.3 インフラストラクチャー 7.1.4 プロセスの運用に関する環境 7.1.5 監視用及び測定用の資源 7.1.6 組織の知識 7.2 力量 7.3 認識 7.4 コミュニケーション 7.5 文書化した情報 7.5.1 一般 7.5.2 作成及び更新 7.5.3 文書化した情報の管理 8.運用 8.1 運用の計画及び管理 8.2 製品・サービスに関する要求事項の決定 8.2.1 顧客とのコミュニケーション 8.2.2 製品・サービスに関連する要求事項のレビュー 8.2.3 顧客要求事項のレビュー 8.3 製品・サービスの設計・開発 8.3.1 一般 8.3.2 設計・開発の計画 8.3.3 設計・開発へのインプット 8.3.4 設計・開発の管理 8.3.5 設計・開発からのアウトプット 8.3.6 設計・開発の変更 8.4 外部から提供される製品・サービスの管理 8.4.1 一般 8.4.2 外部からの提供の管理の方式及び程度 8.4.3 外部提供者に対する情報 8.5 製造及びサービス提供 8.5.1 製造及びサービス提供の管理 8.5.2 識別及びトレーサビリティ 8.5.3 顧客又は外部提供者の所有物 8.5.4 保存 8.5.5 引渡し後の活動 8.5.6 変更の管理 8.6 製品・サービスのリリース 8.7 不適合なプロセスアウトプット、製品・サービスの管理 9. パフォーマンス評価 9.1 監視、測定、分析及び評価 9.1.1 一般 9.1.2 顧客満足 9.1.3 分析及び評価 9.2 内部監査 9.3 マネジメントレビュー 10. 改善 10.1 一般 10.2 不適合及び是正処置 10.3 継続的改善 ISO9001 2015 ISO9001 2015 要求事項 御見積りは信頼と実績のタテックスまでお問合せください。 お問合せは、ここをクリック→お問合せ